親鸞聖人のご命日にあたり「学園報恩講」を勤修しました。
令和4年11月12日(土)10時45分より、学園講堂において「学園報恩講」を勤修しました。
同行事は親鸞聖人のご命日にあたり、聖人のご遺徳をしのび、報恩感謝の念を新たにするために、毎年実施されている学園行事です。(コロナ禍により三密を避けるため、学園各校の学生・生徒・児童・園児の参加は残念ながら取り止めとなり、教職員を中心に執り行われました)
当日は音楽法要(勤行の代わりに仏教讃歌を用いる形式)で行われ、法要の中では親鸞聖人のご生涯について書かれた『御伝鈔』が拝読されました。
(宗教教育課)
「正信偈」が唱えられる中、参列者全員でお焼香を行います。
御傳鈔拝読の様子。
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